夏の定番!手作り「かき氷カップ」で英語も楽しむ涼やかな一日
こんにちは、夏が大好きな俊一です。今回は、暑い季節にぴったりな「かき氷」をテーマに、英語学習もできるちょっとユニークなブログ記事をお届けします。自宅でできる手作りカップやシロップの工夫など、家族でも楽しめるアイディアをたっぷりご紹介します。
かき氷(Kakigōri)って英語で何て言うの?
「かき氷」は英語で shaved ice または snow cone と呼ばれます。
• shaved ice:氷を薄く削った本格的なスタイルで、日本のかき氷に近い表現。
• snow cone:粗く砕いた氷にシロップをかけるアメリカ風のかき氷で、見た目は少しワイルド。
日本の繊細な「かき氷」は、shaved iceの方がイメージ的に近いですが、海外の人に説明する場合は、両方の違いを伝えると親切ですね。
手作りのカップ製作で、夏のお楽しみ倍増!
ただの紙コップじゃつまらない!「DIYかき氷カップ」を家族で作ってみましょう。
材料例:
• 無地の紙コップ(white paper cups)
• 色紙やシール(colored paper & stickers)
• クレヨン・マジック・絵具(crayons, markers, watercolor paint)
• 名前ラベル(name tags)
作り方:
1. 白い紙コップに、好きな絵を描く(例:雪だるま、アイスクリーム、英単語など)。
2. シールや色紙を使ってデコレーション。
3. 自分の名前や「My Ice Cup」など英語でラベルを書いて貼る。
4. 食べる前に自分だけのかき氷カップで気分もアップ!
英語を交えたデザインにするだけでも、子どもたちの英語学習のきっかけになりそうですね。
英語で覚える!シロップの色と味
日本のかき氷は、シロップのバリエーションがとにかく豊富。英語と一緒に味を覚えると楽しいですよ。
日本語の味:イチゴ
英語表記:Strawberry
色:赤(Red)
日本語の味:メロン
英語表記:Melon
色:緑(Green)
日本語の味:ブルーハワイ
英語表記:Blue Hawaii
色:青(Blue)
日本語の味:レモン
英語表記:Lemon
色:黄(Yellow)
日本語の味:コーラ
英語表記:Cola
色:茶色(Brown)
日本語の味:抹茶
英語表記:Matcha
色:深緑(Dark green)
おすすめの英語フレーズ:
• “Which flavor do you like?”(どの味が好き?)
• “I’ll take strawberry shaved ice, please.”(イチゴのかき氷をください)
英語で注文ごっこをするのも、夏休みの自由研究にピッタリ!
おすすめレシピ:自家製シロップに挑戦!
市販のシロップも便利ですが、手作りなら安心で、味わいもひと味違います。
【手作りいちごシロップのレシピ】
材料:
• いちご 200g
• グラニュー糖 100g
• レモン汁 小さじ1
作り方:
1. いちごを洗ってヘタを取り、小さく刻む。
2. 鍋に入れ、砂糖とレモン汁を加えて中火で10分ほど煮詰める。
3. とろみがついたら火を止めて冷ます。
4. 粗熱をとってから、冷蔵庫で冷やす。完成!
Tip:Strawberry syrup made with fresh fruit tastes better than store-bought!
イベントアイディア:英語×かき氷ワークショップ
地域の夏祭りや子ども向けのサマースクールで、「かき氷×英語」イベントを開催してみてはいかがでしょう?
活動例:
• 英語でシロップの色当てクイズ
• 好きな味を英語で紹介してみよう
• 「Shaved Ice Song(オリジナル)」をみんなで作る
• カップのクラフトコンテスト
言葉の壁を越えて、夏のひとときがもっと楽しくなるはずです。
まとめ:かき氷で涼しさと英語を楽しもう!
かき氷は、ただの夏のおやつではありません。シンプルなものだからこそ、英語やクラフト、レシピなどに広げると、学びと創造の世界が広がります。
この夏は、「涼」「学び」「作る楽しさ」をキーワードに、家族や友人と一緒に、英語でかき氷をもっと楽しくしてみませんか?


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